『「膝、痛くない?」初対面のお客様からの温かい一言』

はじめに

今日の売り場での出来事から、心が温かくなる瞬間がありました。

日々の仕事の中で出会うお客様の言葉は、ときに大きな気づきをくれます。

売り場でかけられた一言

昨日、売り場で商品を補充していた時のこと。

下段の棚に商品を並べるため、膝をついて作業をしていました。

そんな私を見て、一人のお客様が声をかけてくださいました。

「あなた、膝痛くない? 大丈夫?」

その一言に、とても温かい気持ちになりました。

声をかけてくださったのは、初めてお会いする高齢の女性のお客様でした。

その方が語ってくれた本音

お客様は少し申し訳なさそうな表情で、こう話されました。

「私は膝が悪くて、そんな姿勢はもうできないの」

どこか、自分への悔しさや寂しさが滲んでいました。

しかしその後、力強い声でこう続けられました。

「歩けるうちは、自分で歩いて買い物したいの」

その言葉に、強い意志と誇りを感じました。

買い物は「生活」だけでなく「つながり」

初めて会った店員に、わざわざ声をかけてくださる。

もしかすると、普段は人と話す機会が少ないのかもしれません。

お買い物の時間は——

ただの買い物ではなく、

人と触れ合う時間 社会とつながる時間 「自分でできている」という誇り

そんな大切な意味を持っているのだと感じました。

私たちが支えられること

私たち店員にできることは多くありませんが、

重い商品を持つ 高い場所の品を取る 売り場をご案内する

その小さなサポートが、

お客様の「まだ自分で買い物できる喜び」を守る力になるのだと思います。

そしてあの日の——

「大丈夫?」

という一言は、何よりも私の心を励ましてくれました。

おわりに

これからも、

「自分で買い物したい」というお客様の気持ちを支えられる存在でありたい。

売り場は、ただ物を売る場所ではなく、

人と人がつながる温かい場所だと感じています。

あなたの経験も、ぜひ教えてください

同じように接客をされている皆さん——

お客様からの言葉に救われた瞬間はありますか?

コメントで教えていただけると嬉しいです。

57歳からSNSに取り組み、noteに辿りついて毎日書けている理由

私は、今年の初めに地元へ戻りました。

それまでは全国転勤をしていましたが、母親が亡くなり、父親が一人になったことをきっかけに、地元勤務へ切り替える決断をしました。

生活の環境は大きく変わり、当然ですが給料も下がりました。

覚悟はしていたものの、実際に給与明細を見たときは、想像以上の下がり方に正直戸惑いました。

副業に興味を持ったが、うまくいかなかった経験

収入が下がったことで、副業にも目を向けるようになりました。

Webライティングに興味を持ち、スクールに入って学びましたが、思うように結果が出ず、「これで生活を支えるのは難しい」と感じるようになりました。

決して無駄だったとは思っていませんが、

「自分に合うやり方は別にあるのかもしれない」

そう考えるようになりました。

地元に戻って気づいた現実

地元に戻り、同級生たちと話す中で、改めて地域の変化を実感しました。

人口が減っている お祭りに参加する人が少なくなっている 高齢化が進み、免許を返納する人が増えている

公共交通も十分とは言えず、バスの便数は40年前の半分以下。

いわゆる「買物難民」という言葉が、現実の問題として目の前にありました。

さらに、町に唯一あったスーパーマーケットも、2026年3月に閉店する予定です。

これから、生活に不便を感じる人は、ますます増えていくと思います。

スーパー勤務だからこそ感じること

私自身、スーパーマーケットで働いています。

最近では移動スーパーも増え、決まった曜日・時間に商品を届ける仕組みもあります。

それでも多く聞くのは、

「やっぱりお店に行って、商品を選びたい」

という声です。

商品を選ぶ時間そのものが、外出の目的であり、楽しみでもある。

その価値は、数字だけでは測れないものだと感じています。

私がやりたいこと

私が考えているのは、

特定の店に連れて行く送迎ではなく、本当に“足”になることです。

今日は病院へ行きたい 今日は美容室へ行きたい 今日は買い物をしたい

そんな日常の移動を、少しでも支えられたらいい。

まずは、小さなところからでも、地元の高齢者を支える関わり方を考えていきたいと思っています。

なぜ今、noteを書き続けているのか

57歳からSNSに取り組み、遠回りもしました。

今はnoteという場所で、自分の経験や考えを言葉にしています。

毎日書けている理由は、とてもシンプルです。

書きたいことがある 誰かの生活や気づきにつながるかもしれない

そう思えるテーマに出会えたからです。

このブログでは、正解を示すつもりはありません。

ただ、自分が見てきた現実と考えを、記録として残していこうと思います。

はじめまして

はじめまして。西 恵(にし けい)です。

このブログにお越しいただき、ありがとうございます。

私は現在、香川県のスーパーで働きながら、57歳からの新しい挑戦としてこのブログとnoteを始めました。

このブログでは、noteで書いている日々の気づきに加えて、

・地元・香川での暮らしや旬の食のこと

・仕事を通じて感じる「地域の買い物環境」のこと

・57歳からブログやSNSを学んでいる過程

などを、自分の言葉で記録しています。

上手な文章ではありませんが、今の自分にできる精一杯の言葉を綴っていこうと思っています。

noteも10日間連続投稿を達成し、少しずつ書く楽しさを感じているところです。

もしよろしければ、あわせてご覧いただけると幸いです。

地域の買物難民を可視化するショート動画(事例)

地域の買物難民をテーマに、

現場の状況を短いショート動画として記録しました。

本動画では、

高齢者の外出・買い物環境について、

感情的な表現を避け、

事実と状況が分かる情報に絞って構成しています。

【動画のポイント】

・対象:高齢者の買い物環境

・内容:店舗立地・周辺環境の記録

・用途:認知向上、協力者募集、活動報告

▼ 実際の動画はこちら

https://www.instagram.com/keinishi8/

発信や記録のご相談は、

お問い合わせフォームよりご連絡ください。

57歳会社員が、noteとWordPressを始めると決断した理由

この記事は、

57歳の会社員である私が、

副業や学び直しに悩みながら、

noteとWordPressを本格的に始めると決断した記録です。

成功談でも、ノウハウでもありません。

今まさに迷いながら進んでいる途中の話です。

きっかけは、思うように進まなかった現実

12月から、noteとWordPressを本格的に始めました。

そもそも、なぜ始める決断をしたのか。

きっかけは、動画編集の案件がなかなか獲得できず、悩んでいた時期でした。

気分転換のつもりでInstagramを眺めていると、

さまざまなリール動画が流れてきて、自然と見入ってしまいました。

その時、ふとこう思いました。

「そういえば、自分のInstagramは、ほとんど何もしていないな…」

「できるかどうか」より「やってみる」を選んだ

正直、自信はありませんでした。

それでも、

「できるかどうかは分からないけど、やってみよう」

そう思い、少しずつInstagramを動かし始めました。

すると、止まっていたWordPressのことも思い出し、

久しぶりに再開してみることにしました。

さらに、YouTubeを見ている中で

「note」というサービスの存在を知りました。

思い立ったら早く、

その日のうちにnoteを立ち上げていました。

書くことで、見えてきた自分の本音

気づけば、noteは毎日投稿できるようになっていました。

noteは、不思議な場所です。

本当の自分を、そのまま書ける感覚があります。

誰かに評価されるためというより、

自分の気持ちを整理するために書いている。

正直に言えば、

ある意味、ストレス解消になっているのかもしれません。

そんな文章にもかかわらず、

「スキ」を押してくださる方が現れ、

反応をいただけるようになりました。

本当にありがたいことだと感じています。

「決断」が、夢を現実に近づけた

この決断をしてから、

自分の中にずっとあった「夢」について、

本気で考えるようになりました。

これまでは、頭の中で考えているだけでした。

でも、書くことで見えてきたことがあります。

今の自分に何ができるのか 夢を実現するために、何が足りないのか まず何から取り組むべきなのか

書けば書くほど、課題は出てきます。

それでも今は、不思議とその過程さえ楽しく感じています。

仕事の決断と、夢への決断は違う

私は本業では会社員として働いています。

仕事では毎日、

大小さまざまな決断や判断を求められます。

正直、決断することは疲れます。

それでも、自分の夢に向かうための決断は、

今のところ、前向きで、少し楽しい決断になっています。

まだ途中。でも、進み続ける

本当に、うまくいくかどうかは分かりません。

それでも、

これからも夢に向かって、

さまざまな場面で、さまざまな決断をしながら、

少しずつ、少しずつ進んでいきたいと思います。

おわりに

日々の気持ちや、

よりリアルな心の動きについては、

noteの方に書いています。

▶︎ここに note の記事URL

https://note.com/007002です。

同じように迷いながら進んでいる方の

何かの参考になれば嬉しいです。

地方の限界集落で起きている「買い物難民」の現実と、私が立ち上がろうと思った理由

この記事は、香川県のある地域で暮らす一人の住民として、
日々感じている現実と、これから向き合いたい課題を整理した記録です。
noteで公開した内容をもとに、背景を補足してまとめています。

自分がこの歳になり、

地元に腰を下ろそうと考え、

あらためて周りを見渡しました。

すると、

私が子どもだった頃に元気だった大人たちは、

みんな年老い、

昔のように身体が動かなくなっていました。

車を運転する人も、年々減っています。

免許を返納した高齢者も多く、

移動そのものが大きな負担になっています。

若い人が多ければ、

まだ救いはあります。

しかし、

その若い人たちも減り続けています。

今、私の地元では、

買い物をするにも問題が出始めています。

近くのマーケットでは

品揃えが十分ではなく、

少し離れたスーパーマーケットまで

行かなければなりません。

ですが、

そこへ行くには車が必要です。

車に乗れない人は、

「買い物に行きたくても行けない」。

この現実が、

静かに、しかし確実に進んでいます。

かつてこの町は、

「石と魚の町」と呼ばれていました。

人口は約8,000人。

活気があり、

人の流れがあり、

生活が町の中で完結していました。

しかし今、

人口は半数近くにまで減っています。

「限界集落」

この言葉で片づけるのは簡単です。

けれど、

実際に暮らしている人にとっては、

毎日の生活そのものが厳しい現実です。

それでも私は、

この町をあきらめたくありません。

昔のように活気を取り戻し、

インフラを整え、

最後まで安心して暮らせる町にしたい。

そのためには、

地元に住み続ける人を支えるだけでなく、

この町に移り住みたいと思う人を増やすことが

必要だと考えています。

正直に言えば、

私一人にできることは限られています。

それでも、

本気でこう考えています。

「もしできるなら、

地元に住む人たちの住民税を

すべて私が負担できるくらいの力を持ちたい」

無謀だと思われるかもしれません。

現実的ではないと言われるかもしれません。

それでも、

夢を持つことまで、あきらめたくはないのです。

今はまだ、

できるかどうかは分かりません。

それでも、

私は立ち上がりたい。

この町で、

この町の人たちが、

最後まで安心して暮らせるように。

そのために、

今日も一歩を積み重ねていきます。

この記事は、今の自分の立場と、
地元で暮らす中で見えてきた現実を整理するために書きました。
答えはまだ出ていませんが、
この町と向き合い続けるための記録として、残していきます。

香川県産サワラ(鰆)|旬と漁法、春に味わいたい地元の魚

香川県産サワラ(鰆)は、

4月〜6月が旬とされている魚です。

地元・香川では、

この時期にサワラを食べて

「春が来た」と感じる方も多いのではないでしょうか。

サワラの漁法には

流しさし網漁業があります。

流しさし網は、

長さ600m〜1500m、高さ8m〜24mの網を

海面から約1m〜15m下に沈めて行う漁です。

高速で泳ぐサワラが

進行方向に張られた網に当たり、

体に“首輪のような1本の線”が残ることがあります。

これが、

流しさし網で漁獲されたサワラの特徴です。

香川県では、

海域ごとに漁獲期間を設けるなど、

サワラを非常に大切な魚として扱っています。

ちなみにサワラは、

冬には「寒サワラ」と呼ばれ、

脂の乗りが良いことで知られています。

一方、春のサワラは、

脂は控えめながらも

身がやわらかく、上品な味わいが特徴です。

季節ごとに違った美味しさを楽しめるのも、

サワラの魅力のひとつ。

今の時期ならではの

香川県産サワラを、ぜひ味わってみてください。

何気ない休日の朝が、いちばん贅沢だと感じた日

今日はお休み。

久しぶりに、近くのカフェで
ゆっくりモーニングをいただきました。

このお店のたまごコッペサンドは、
本当に絶品です。
コーヒーも美味しく、
静かな時間を過ごすことができました。

このお店に来ると、
空間や音楽、料理、そして人柄に
いつも癒されます。

忙しい日常の中では、
こうした何気ない、平和な朝の時間が
何よりの贅沢なのかもしれません。

また明日から、
少しずつ頑張れそうです。

ごちそうさまでした。

香川県特産「小原紅(おばらべに)みかん」とは?冬に味わいたい日本一紅いみかん

冬の訪れとともに、スーパーの果物売り場でパッと目を引く鮮やかな紅い果実。

香川県特産のブランドみかん「小原紅(おばらべに)」をご存知でしょうか?

今年もその季節がやってきました。

【小原紅みかんとは?】

小原紅早生(おばらべにわせ)は、香川県のみかん農家、小原幸晴さんの農園で偶然発見された「枝分かれ」から誕生した品種です。

最大の特徴は、なんといってもその「紅さ」。一般的なみかんと比べると、その違いは一目瞭然です。

【実際に食べてみた感想】

• 見た目: 濃いオレンジ色で、まるで宝石のような輝き。

• 味: 皮が薄くて剥きやすく、濃厚な甘みと程よい酸味がギュッと詰まっています。

• 冬の定番: 寒くなると自然と手が伸びる、こたつのお供に最高な味わいです。

【まとめ:季節を味わう豊かさ】

特別な日ではなくても、旬のものをその時期に味わう。

それだけで日常が少しだけ豊かになるような気がします。

香川の冬の味覚、皆さんもぜひチェックしてみてくださいね。

できるかどうかは分からない。それでも一歩を止めない理由

できるかどうかは、正直わかりません。

それでも、やめなければ前には進める。

そんなことを考えながら、今日は雨の景色を眺めていました。

私が好きな言葉があります。

吉田松陰先生の言葉です。

夢なき者に理想なし

理想なき者に計画なし

計画なき者に実行なし

実行なき者に成功なし

故に夢なき者に成功なし

この言葉に、何度も背中を押されてきました。

昨日、クライアント様との面談がありました。

その中で私は「地元の子どもたちのために」という話をしました。

それは間違いではありません。

でも、本当の本音を言うなら——

地元の高齢者が、買い物に困らない地域をつくりたい。

車を手放し、

足腰が弱くなり、

それでも日々の暮らしは続いていく。

「買い物に行けない」というだけで、

生活の質は大きく下がってしまいます。

もしお金があれば、

もし力があれば、

買い物難民と呼ばれる状況を、少しでも減らしたい。

もっと言えば、

地元に人が定着する仕組みをつくりたい。

極端な話ですが、

住民税を自分が払ってでも、

人が住み続けられる地域を残したい。

それくらい、本気で考えています。

もちろん、これは簡単な話ではありません。

今の自分には、できないことの方が多いです。

それでも、

「できるかどうか分からないからやらない」

ではなく、

分からないからこそ、一歩踏み出す。

今日できる小さな行動を積み重ねる。

それが、今の自分にできる唯一の前進だと思っています。

このブログは、

すぐに答えを出す場所ではありません。

迷いながら、立ち止まりながら、

それでも前を向いて進む記録です。

また一歩、進めたらここに書きます。