導入
57歳になって、
「頑張らない」と決めました。
といっても、
何もしない生活を始めたわけではありません。
変えたのは、
**「やらないこと」ではなく
「今やらなくてもいいことを、後回しにすること」**でした。
「後回し」にした具体例
① 夜のSNSチェックをやめた
以前は、
寝る前にスマホを開き、
何となくSNSを眺めるのが習慣でした。
すぐ必要な情報ではない 明日見ても困らない 見たところで何かが変わるわけでもない
そう気づいてからは、
夜は見ない。朝に回す。
それだけで、眠りが深くなりました。
② その場で返さなくていい連絡
すぐ返事をしなくてもいい連絡まで、
反射的に対応していた時期がありました。
でも今は、
緊急でない 相手も急いでいない 今日中でなくていい
こういうものは、
翌日以降に回すようにしました。
結果、
一日中「気持ちが急かされる感じ」が減りました。
③ 完璧にやろうとする準備
以前は、
ちゃんと調べてから きれいに整えてから 失敗しない形で
そう思って、
動く前に疲れてしまうことが多くありました。
今は、
6割で一度やってみる 足りなければ後で直す
そう考えるようにしています。
後回しにしたら「何が変わったか」
一日の終わりに余力が残る 些細なことでイライラしなくなった 「今日もちゃんと生きた」と思える日が増えた
どれも劇的ではありません。
でも、確実に楽になりました。
「後回し」は怠けではない
誤解されがちですが、
後回しにすることは、怠けではありません。
それは、
自分のエネルギーを、
本当に必要なところに使うための選択
だと思っています。
人生後半に必要なのは「整理」
57歳になって思うのは、
これからは何かを増やすよりも、
減らす 緩める 整える
このほうが大事だということです。
まとめ
もし今、
なんとなく疲れている 忙しいわけではないのに余裕がない
そんな感覚があるなら、
「今やらなくてもいいこと」を
一つだけ、後回しにしてみてください。
それだけで、
一日が少し変わるかもしれません。