地方の限界集落で起きている「買い物難民」の現実と、私が立ち上がろうと思った理由

この記事は、香川県のある地域で暮らす一人の住民として、
日々感じている現実と、これから向き合いたい課題を整理した記録です。
noteで公開した内容をもとに、背景を補足してまとめています。

自分がこの歳になり、

地元に腰を下ろそうと考え、

あらためて周りを見渡しました。

すると、

私が子どもだった頃に元気だった大人たちは、

みんな年老い、

昔のように身体が動かなくなっていました。

車を運転する人も、年々減っています。

免許を返納した高齢者も多く、

移動そのものが大きな負担になっています。

若い人が多ければ、

まだ救いはあります。

しかし、

その若い人たちも減り続けています。

今、私の地元では、

買い物をするにも問題が出始めています。

近くのマーケットでは

品揃えが十分ではなく、

少し離れたスーパーマーケットまで

行かなければなりません。

ですが、

そこへ行くには車が必要です。

車に乗れない人は、

「買い物に行きたくても行けない」。

この現実が、

静かに、しかし確実に進んでいます。

かつてこの町は、

「石と魚の町」と呼ばれていました。

人口は約8,000人。

活気があり、

人の流れがあり、

生活が町の中で完結していました。

しかし今、

人口は半数近くにまで減っています。

「限界集落」

この言葉で片づけるのは簡単です。

けれど、

実際に暮らしている人にとっては、

毎日の生活そのものが厳しい現実です。

それでも私は、

この町をあきらめたくありません。

昔のように活気を取り戻し、

インフラを整え、

最後まで安心して暮らせる町にしたい。

そのためには、

地元に住み続ける人を支えるだけでなく、

この町に移り住みたいと思う人を増やすことが

必要だと考えています。

正直に言えば、

私一人にできることは限られています。

それでも、

本気でこう考えています。

「もしできるなら、

地元に住む人たちの住民税を

すべて私が負担できるくらいの力を持ちたい」

無謀だと思われるかもしれません。

現実的ではないと言われるかもしれません。

それでも、

夢を持つことまで、あきらめたくはないのです。

今はまだ、

できるかどうかは分かりません。

それでも、

私は立ち上がりたい。

この町で、

この町の人たちが、

最後まで安心して暮らせるように。

そのために、

今日も一歩を積み重ねていきます。

この記事は、今の自分の立場と、
地元で暮らす中で見えてきた現実を整理するために書きました。
答えはまだ出ていませんが、
この町と向き合い続けるための記録として、残していきます。

投稿者: Mszkei

運営者:西ハチケイ 57歳からの挑戦。 将来に不安を感じている50代・60代に、 「まだ道はある」と伝えることをテーマに発信しています。 香川県でスーパー勤務。 ・note(実体験と学びの記録) https://note.com/007002 ・Instagram(日常と季節の記録) https://www.instagram.com/keinishi8/

コメントを残す